スティール・ボール・ラン

ついに完結しました。

連載開始当初は結局スタンドかよとか爪とか意味分からんとか叩かれてましたが、最終的にはシリーズきってのムネアツ展開でのめりこんでしまいました。

途中からジョジョが悪役に見えて来てしまいます。リンゴォさんが言っていた通りこの世界では欲する物のためには殺人も許容する危険な価値観が正義になっています。それはちょっとどうなんだろうと思いつつなんだかんだいって惹かれるものがあります。

決闘、カッコイイですよね。地味に過去の各章とリンクしてるのもファンをにやっとさせるいい演出です。

評価:★★★★★☆☆